さっちゃんダイアリー

咲島さんのゆるーい日常。つまんないと思うよ。

カフェテリア・バード

今日のようつべ

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 さっちゃんは熱く燃えている。今日も朝からスタバに行って資格の勉強してきた。31歳にもなって改めて実感するのだけれど、喫茶店って本当に集中出来るね。本開いて黙って机に向かう様な奴は、特に。

 

 結構高くつくのだけれど、真面目に勉強できるに超したことは無い。しばらくは小倉の喫茶店を渡り歩こうと思う。凄くおおざっぱに一日千円弱使って、週五日間、喫茶店に行くとしたら、大体、月に二万円掛かる。二万円掛かるというか、二万円で済むというか。

 家に居たら全然真面目に勉強しないしね。全てIPADが悪いんだ。Youtube見ていたら一日が終わる。だからして、朝もはよから喫茶店。夕方から日付変わるころまでバイト。しばらくはこのサイクルを維持しよう。

 

 いつまで?とりあえずは六月下旬に乙四、八月下旬に電験三種を受けるから、それまでは。それで来年くらいからビルメンの仕事探して就職だ。いつまでも、だらだらフリーターやってらんねえんだよ。

 

 ガチガチ文系のさっちゃんに可能なのか。机に向かってする勉強なら、大丈夫。可能でしょう。だって、本気出したら、咲島のおっさんは死ぬほど頭良いから。ただここ12年くらい本気出してなかっただけで。あひゃひゃ。笑ってごまかす。

 

 それにしてもスタバの店員って、やっぱり接客のレベルが高いね。おいらのバイト先と比べると悲しくなる。本当、居心地がいい。特に、二階フロアがある所は静かで良い。ワンフロアで三面ガラス張り、外にもイスとテーブルがあるみたいな店舗はヤンキーが一杯居てガラが悪いところもあるんだけど、奥まった席がある静かな所は良いね。長居しても全然店員からのプレッシャーがない。コロナのおかげか知らないけれど、人も少ないし。

 

 そういや大学生やっていた時の、うちの学校の図書館もそうだった。そもそも都会から外れた郊外の立地だったし、静かでいつも人の少ないキャンパスだったけど、五階建ての図書館はさらに人が少なくて、本当に快適だった。

 

 エレベーターも無いからか、上の階に行くほど、どんどん人が居なくなった。人間嫌いのおいらはいつもわざわざ五階まで行って一番奥の席に座って、独りで小説とかエッセイとかを書いていた。勉強なんざほとんどしたことが無い。

 

 スタバがコーヒーのサブスクとか始めてくれりゃ、今の俺なら速攻飛びつくんだけどな。ほんの止まり木の割にはちょっとコストが掛かりすぎるんだよね。堂々巡り。でも世の中の作家さんとかお笑い芸人とかは皆、喫茶店とかファミレスとかを飛び回ってるんだよね。今の時代でもホテルに缶詰めさせられてる文豪さんとか居るのだろうか、吉行淳之介みたいな。

 ま、ま、ま。おっさんも、ちょっと見習わせて頂きましょうか。

 

 

 今日のようつべは「プラスチックアドベンチャー

 

 夕方くらいに外で歩いているときに、これが脳内再生されると、まるで自分がアニメの主人公になったような気持ちになる。

 そのままエンディングテーマに突入しつつ、今日は上手くいかなかったけども、まあ、前を向いて歩こうよ。来週も見てくれよな。って感じがする。